SEO内部対策とは?効果的な17の施策とチェックツールを紹介

SEO対策は、大きく「内部対策」と「外部対策」の2種類に分けられ、自社サイトの上位表示を狙うなら、まずは内部対策を完璧に行う必要があります。

この記事では、SEO内部対策の概要から効果的な17の施策までを詳しくまとめました。

記事の後半では、SEO内部対策に役立つチェックツールも紹介しています。

「SEO内部対策って何だろう?」「SEO内部対策は具体的に何をすればいいんだろう?」と悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください。

この記事のまとめ

  • SEO内部対策とは、Webサイトの内部に対して行い、検索エンジンに情報を正確に認識・評価させる施策のこと
  • SEO外部対策とは、Webサイトの外部に対して行い、被リンクの獲得を目的にした施策のこと
  • SEO内部対策をすれば、Googleとユーザーに分かりやすいコンテンツを作成に役立つ

SEO内部対策とは?

SEO内部対策とは、Webサイトの内部に対して行う施策のことです。

サイト構造やテキスト、画像などを最適化することで、Googleに自社サイトを発見してもらい、評価されやすくする対策と言えます。

どんなに良い記事を作成したとしても、Webサイトの内部要素が適切でなければ、検索エンジンで上位表示を狙いづらくなります。

ちなみに、SEO内部対策として「コンテンツSEO」の最適化も必要不可欠となります。コンテンツSEOとは、良質なコンテンツを発信して検索エンジンの上位表示を狙う施策です。

ユーザーの検索ニーズを理解し、悩みに対して適切に答えたコンテンツを制作することで、Googleに「ユーザーにとって有益なサイトである」と評価されます。

SEO内部対策と切り離して考えられやすいコンテンツSEOですが、自社サイトの内部に関する施策なので、内部対策の一部と言えるでしょう。

SEO内部対策は専門的な知識も必要になってくるので、自社では難しいと感じた場合は専門業者に任せるのがおすすめです。

SEO内部対策の3つの目的

SEO内部対策は、Googleなどの検索エンジンに自社サイトの情報を伝え、上位表示を促すために行います。

具体的な目的は以下の3つです。

  • 検索エンジンが自社サイトを発見しやすくする(クロール最適化)
  • 検索エンジンに正しく自社サイトの情報を届ける(インデックス最適化)
  • ユーザビリティを高める(ランキング最適化)

SEO内部対策の目的を理解するには、Googleが「どのようにWebサイトを評価するのか」について押さえておくことが大切です。

GoogleはWebサイトの検索順位を以下の3ステップで決定します。

  1. クロール:インターネット上の情報をロボット(クローラー)が集める
  2. インデックス:集めた情報を整理してまとめる
  3. ランキング:ユーザーニーズにマッチするかを考慮して順位を決める

記事を公開すると「クローラー」と呼ばれる検索エンジンのロボットが巡回し、Webサイトの情報を収集します。これが、クロールと呼ばれる段階です。

さらに、インデックスの段階で情報を整理してから、ランキングの段階で検索ニーズに合っているかをもとに順位を決定します。

自社サイトを検索結果上位に表示させるには、上記の3ステップを理解した対策を行うべきです。

実行する内部対策がクロール・インデックス・ランキングのどのステップに影響するものかを考えて取り組みましょう。

内部対策と外部対策の違い

SEO対策は「内部対策」「外部対策」と大きく2種類の施策に分けられており、それぞれ対策する箇所が異なります。

  • 内部対策:Webサイトの内部を最適化する手法
  • 外部対策:Webサイトの外部を最適化する手法

外部対策とは、自サイト以外のWebサイトから、良質な被リンクを増やすために行います。

(「被リンク」とは、他のWebサイトに自社サイトのURLを貼ってもらうことを指します。)

良質な被リンクを多数獲得できれば、他サイトからのアクセスが増加するうえ、Googleからの評価を上げることも可能です。

また、テキストで自社サイトが紹介される「サイテーション」も、外部対策で狙っていきます。

被リンクとサイテーションはSEOに効果があるため、引用や紹介したくなるようなコンテンツ制作を心がけていきましょう。

今回の記事では主に「内部対策」を解説していきますが、上記のような「外部対策」も行うことで、SEOに強い自社サイトを作ることができます。

クロールを最適化するための7つの内部施策

クロールを最適化するための内部施策は、以下の7つです。

  1. ディレクトリ構造の最適化
  2. パンくずリストの作成
  3. XMLサイトマップの送信
  4. robots.txtの設定
  5. 内部リンクの最適化
  6. ページネーションの設置
  7. ページの更新

Googleは、検索順位を決定するために、クローラーと呼ばれるロボットを巡回させてWebサイトの情報を集める「クロール」を行います。

クローラーが巡りにくいWebサイトだと、新規記事を公開しても検索結果に反映されるのが遅くなり、最悪の場合見つけてもらえないことも起こり得るのです。

だからこそ、内部施策を行う場合はまずクロールを最適化させ、クローラーが巡りやすい自社サイトを構築しましょう。

ディレクトリ構造の最適化

ディレクトリ構造とは、Webサイトのページを内容や役割によって分類した構造です。

「トップページ(第1階層)→カテゴリ(第2階層)→コンテンツ(第3階層)」といったように、大きなまとまりから段々と細分化していくサイト構造を作ることが、内部対策として有効になります。

ディレクトリ構造を最適化すると、クローラーがWebサイトの隅々まで巡ることができるため、検索エンジンに見つけてもらいやすくなります。

また、ディレクトリ構造を意識することでWebサイトのテーマに一貫性が生まれるので、専門性があるとGoogleに判断され、上位表示されやすくなるのです。

ディレクトリ構造を最適化するには、以下のポイントを押さえてみましょう。

  • 階層を深くし過ぎない
  • 特定の階層を増やしすぎない
  • 空の階層を作らない

満遍なくページが分けられたWebサイトは、Googleとユーザーのどちらにも分かりやすくなります。

パンくずリストの作成

パンくずリストとは、Webページの階層ごとにリンクを表示したものです。一般的には、Webサイトの上部に掲載されています。

ユーザーが今どのページを見ているのかということや、サイトの構造を適切に理解することができ、ユーザビリティの向上にも効果があります。

また、パンくずリストを作成すれば、クローラーがWebサイトの構造を把握しやすくなるので、効率的なクロールが可能です。

パンくずリストを作るうえでは、以下2つのポイントを意識してみましょう。

  • 関連性のあるリストにする
  • 全てのページに設置する

例えば、ディレクトリ構造が適切であれば、「レディースアイテム>トップス>Tシャツ」といったように、関連性のあるリストを作ることができます。

XMLサイトマップの送信

XMLサイトマップとは、検索エンジンにページの情報を伝えるために用いるものです。

自社サイトが複雑な階層になっていたり、画像や動画などを掲載していたりする場合は、クロールに時間がかかってしまうので、XMLサイトマップの作成をするべきでしょう。

XMLサイトマップは作成して終わりではなく、以下の手順で検索エンジンに送信する必要があります。

  1. Google Search Consoleにログイン
  2. メニュータブから「サイトマップ」を選択
  3. 「新しいサイトマップの追加」欄にXMLサイトマップを入力して送信

クローラーが新しいコンテンツを見つけるには一定の時間がかかりますが、XMLサイトマップを送信すれば、検索エンジンにクロールを促すことが可能です。

XMLサイトマップはプラグインで簡単に作成できるので、必ず作成して送信しておきましょう。

robots.txtの設定

robots.txtとは、クロールを許可/拒否するテキストファイルのことを示します。

Webサイトには上位表示を目的にしていないページがありますが、そのままにしてしまうと不要にクロールされてしまい、結果的にサイト全体の評価が下がってしまうことがあります。

robots.txtを設定すれば、クロールしてほしいページだけを検索エンジンに登録してもらえるので、クロールの最適化が見込めます。

robots.txtの書き方は、以下の通りです。

User-agent: *
Disallow: /wp/wp-admin/
Allow: /wp/wp-admin/admin-ajax.php
Sitemap: http://www.example.co.jp/sitemap.xml

Disallowにはクロールを拒否するディレクトリorURLを、Allowにはクロールを許可するディレクトリorURLを記述します。ファイルが正しく書けたら、ドメインのルートディレクトリに設置しましょう。

内部リンクの最適化

内部リンクとは、自サイト内のページをつなぎ合わせるリンクのことです。内部リンクを最適化すると、クローラーがWebサイト内を巡回しやすくなるので、クロールを促進できます。

さらに、自サイト内のページをつなぐことでユーザーが情報を取得しやすくなるため、滞在時間が長くなり、Webサイト全体の回遊率を上げることも可能です。

内部リンクを最適化するには、以下2つのポイントを押さえてみてください。

  • 関連度の高いページに設置する
  • アンカーテキストはリンク先の内容が伝わるものにする

関連度の高い内部リンクを貼ることで、ユーザーが知りたい情報にたどり着きやすくなり、利便性が向上します。

その結果、ユーザーの離脱率低下にも繋がり、Webサイトの評価が上がりやすくなります。

また「アンカーテキストはリンク先のタイトルと同じにする」など、内容を明確に記載することで、クローラーやユーザーに情報をスムーズに伝えられるでしょう。

ページネーションの設置

ページネーションとは、分割されたWebページを各ページへ繋げるリンクのことです。

1つのページに記載する内容が多くなってしまうと、ユーザーはスクロールを続けなければならないので、Webページを分割する必要があります。

このとき、各ページを繋げなければクローラーやユーザーはコンテンツの関連性を掴めず、誤った順番で読んでしまったり、全ての情報を把握できなくなってしまいます。

ページネーションを設置すれば、分割されたコンテンツを”ひとまとめのページ”として伝えられるので、検索エンジンに一塊のコンテンツとして評価してもらえます。

ページネーションを設置するときは、以下のポイントを意識してみてください。

  • 適度な文字数で分割する
  • 現在の閲覧ページを明確にする
  • ページネーションを数字で表示する

ページの更新

Webページの定期的な更新や新規記事の作成は、SEO対策として間接的に有効です。

コンテンツを更新し続けて有用な情報を掲載すれば、検索エンジンに鮮度の高いページと認識されてクロールの頻度が上がってきます。

また、最新の情報を更新し続けることで、ユーザーに信頼のおけるWebサイトだと認識してもらえるメリットも考えられるでしょう。

定期的な自社サイト訪問にもつながるうえ「他の最新情報も分かるかもしれない」とサイト内を巡回してくれる可能性もあります。

ただ、とにかくページの更新頻度を上げればいいというわけではありません。Googleが評価するのは、ユーザーニーズに応えているWebサイトなので、高品質なコンテンツを定期的に公開することが大切です。

例えば、更新頻度を高めたいからといって内容の薄いコンテンツを量産しても、かえってWebサイトの評価を落とす危険性があります。

インデックスを最適化するための8つの内部施策

最短で検索結果に表示されるには、インデックスを最適化することが大切です。

インデックスを最適化するための内部施策は、以下の8つです。

  1. タイトルの最適化
  2. ディスクリプションの設定
  3. 見出しタグの設定
  4. altタグの設定
  5. 構造化マークアップ
  6. URLの正規化
  7. noindexタグの設置
  8. 外部リンクの適切な設置

Googleはクロールを行った後、集めた情報を整理してデータベースに登録する「インデックス」を行います。こちらで紹介する8つの施策を実施しながら、インデックスを早めていきましょう。

タイトルの最適化

記事のタイトルは、Webページの内容を伝える非常に大切な箇所です。タイトルを最適化すると、クローラーとユーザーのどちらにもコンテンツの内容を分かりやすく伝えられるうえ、クリック率の向上も期待できます。

タイトルを最適化する際に、押さえておきたいのが以下のポイントです。

  • 文字数を30文字以内に設定する
  • キーワードを必ず入れる
  • タイトルに同じキーワードを何度も入れない

タイトルは30文字を超えた段階で「…」と表示されてしまうので、簡潔に表現する必要があります。どうしても30文字以内に収まらない場合は、伝えたいことを冒頭に記載するようにしてください。

また、タイトルには上位表示を狙うキーワードを必ず入れるようにしましょう。キーワードはユーザーの悩みを言語化したものなので、必然的に検索にHITしやすくなります。

ただ、1つのタイトルに何度も同じキーワードを使用することは控えたほうが良いでしょう。タイトル自体が読みづらく冗長なものになってしまい、適切に記事の内容を伝えづらくなります。

タイトルは自分が伝えたいことを書くのではなく、ユーザーニーズを押さえたうえで上位に表示されている記事を考慮しながら設定しましょう。

ディスクリプションの設定

ディスクリプションとは、コンテンツの要約を記載したものであり、検索画面でタイトルの下に表示されます。ディスクリプションを設定すれば、検索エンジンにタイトルよりも詳しくコンテンツの内容を伝えることが可能です。

さらに、ユーザーに「このコンテンツは悩みを解決できますよ」とアピールできるので、クリック率の向上も期待できます。

ディスクリプションを設定するときは、以下2つのポイントを意識してみてください。

  • コンテンツの概要を伝える
  • ユーザーのメリットを記載する

どんな記事なのかを紹介するのはもちろん、「コンテンツを読むことでどんな悩みを解決できるのか」を記載すれば、検索結果におけるクリック率を向上させることができます。

ちなみに、ディスクリプションの文字数はパソコンで120文字程、モバイルで70文字程です。必ず伝えたい内容は、70文字以内に記載するように心がけてください。

見出しタグの設定

見出しタグとは、記事の箇所ごとにおけるテーマを分かりやすく表示させるものです。

タグの種類は「h1」から「h6」まであり、正しく設定することで記事の構成が明確になるので、ユーザーが読みやすいコンテンツを作ることができます。

さらに、見出しタグを最適化すれば、クローラーにも記事の情報を適切に伝えられます。

見出しタグを設定するときは以下の点に注意しましょう。

  • h1タグは1記事に対して1つ
  • 見出しタグは正しい順番で使う
  • 一目見ただけで内容が分かる見出しにする

h1タグは記事の内容を表すタグなので、1記事に対して1つのみ、狙ったキーワードを含めて設定します。

見出しタグは、h2の次はh3、h3の次はh4といったように、階層に分けて順番に使っていくことも大切です。

また、一目見ただけでどんな内容が記載されているのか分かる見出しタグにすれば、ユーザーが記事の内容を効率的に把握することができるので、離脱率の低下も見込めます。

altタグの設定

altタグとは、記事内の画像について説明するときに用いるタグです。検索エンジンの「画像内容を読み取る機能」はまだ不十分と言えますが、altタグを使うことで画像の内容を正確に伝えることができます。

クローラーが正しく理解できれば、画像検索結果においても上位表示を見込めるでしょう。

加えて、画像が正しく表示されなかった場合にaltタグが表示されるため、ユーザーにとっても親切なコンテンツとなります。

altタグを設定するときに押さえておきたいのは、以下2つのポイントです。

  • キーワードを記載し過ぎない
  • 装飾目的なら設定しなくてもOK

altタグはあくまで画像の内容を伝えるタグなので「seo、内部対策、初心者向け、施策」などのようにキーワードを詰め込み過ぎるのはNGです。

Googleにスパムと判断されることもあるため、注意しましょう。

また、背景画像など装飾を目的にした画像にはaltタグを設定しなくても問題ありませんが、「alt=””」と記入することを忘れないようにしてください。

構造化マークアップ

構造化マークアップとは、検索エンジンがWebサイトのテキストや装飾情報などを理解できるように、タグなどを用いて意味付けすることです。

「ここはタイトル」「ここからここは〇〇について書かれた文章」といったように、ルールに従ってタグを記載すれば、クローラーがWebページを認識しやすくなり、インデックスが促進されます。

さらに、構造化マークアップをすると、検索画面でWebサイトの要約が表示されることもあります。

これは「リッチスニペット」と呼ばれており、一目で記事の情報が分かるため、クリック率の向上やユーザーとWebサイトのミスマッチを防ぐことができます。

構造化マークアップは定められたフォーマットに従って記載しなければならず、専門知識が必要不可欠です。

記載方法を間違えると効果が得られないだけでなく表示が崩れてしまう可能性もあるため、専門業者に依頼するのがおすすめです。

URLの正規化

URLの正規化とは、同じ内容のWebページがいくつもあるときに、検索エンジンからの評価をもらうURLを1つに統合することです。

URLの正規化がされていなければ、クローラーが同じ内容のWebページを何度も巡回するので、インデックスが遅れてしまいます。

また、重複コンテンツがあるとユーザーが何度も同じページを見ることになるので、ユーザーとGoogleのどちらからも評価されなくなるリスクも考えられるでしょう。

URLを正規化するには、headタグ内に以下のようなcanonicalタグを記載します。

<meta name=”robots” content=”noindex” />

URLの正規化をすれば、被リンクが分散してしまう危険性も防げるので、関連的に外部対策の向上にも役立ちます。

外部リンクの適切な設置

外部リンクとは、自社サイトと他サイトをつなぎ合わせるリンクのことです。

良質な外部リンクを設置すると、検索エンジンやユーザーに参照元を知らせることができるので、Webサイトの信頼性向上が期待できます。

さらに、高品質な外部サイトとの関係性を表示することで、Googleから評価を得ることも可能です。

外部リンクは、適切に設置しなければ評価が下がってしまうリスクがあります。

「情報の関連性や信頼性がある外部リンクを設置する」「外部リンクを設置しすぎない」といったことを意識しながら適切に設置してみてください。

また、他サイトの内容を引用する場合は、外部リンクの設置と共に引用箇所をblockquoteタグで囲うことを忘れないようにしましょう。

blockquoteタグを使えば、Googleは「この箇所は引用である」と把握するので、コピペしていないことを証明でき、低品質コンテンツと判断されることを防げます。

ユーザビリティを上げるための2つの内部施策

ユーザビリティを上げるためには、以下2つの内部施策を行いましょう。

  1. モバイルフレンドリー
  2. ページ速度の改善

SEOで重視されるのが「ユーザーファースト」である以上、上位表示にはユーザビリティの向上も大切です。

これから紹介する2つの施策を行いながら、ユーザーの使いやすいWebサイトを目指してみてください。

モバイルフレンドリー

モバイルフレンドリーとは、Googleが公表している「順位決定の指標としてスマートフォンの閲覧に適しているかを考慮する」といった仕組みです。

現在、モバイル端末による検索が増えていることから、ユーザーの利便性を考えて導入されました。

モバイルフレンドリーのサイトを作る場合は、以下3つのポイントを押さえるべきでしょう。

  • モバイル端末でも操作がしやすい
  • モバイル端末の画面サイズに合っている
  • 再生不可能のコンテンツを掲載していない

自社サイトがモバイルフレンドリーになっているのかは、Googleが無料で提供する「モバイルフレンドリーテスト」で確認できます。

URLを入力するだけでモバイルフレンドリーの合否だけではなく、改善ポイントも提示してくれるので、ぜひチェックしてみてください。

ページ速度の改善

ページ速度の重要性は、Googleが公表した「Core Web Vitals(コアウェブバイタル・CWV)」にも言及されています。

CWVとは、Webサイトの使いやすさに関する指標であり、その中の判断基準として「Webページ最大サイズのコンテンツが読み込まれる時間(LCP)」が決定されているのです。

LCPの判断基準としては、以下の通りです。

  • 2.5秒未満:良い
  • 2.5秒以上4.0秒未満:改善が必要
  • 4.0秒以上:悪い

LCPをチェックするためには、無料ツール「PageSpeed Insights」を使用してみましょう。URLを入力するだけで、LCPの結果はもちろん改善点も把握できます。

SEO内部対策のチェックツール3選

SEO内部対策を行うには、以下のチェックツールが必要不可欠です。

  • Googleサーチコンソール
  • スキーママークアップ検証ツール
  • Googleアナリティクス

チェックツールを使えば、検索順位やHTMLタグの有効性などを把握できるため、SEOに強いWebサイトを効率的に作ることができます。

チェックツールを使ってスムーズに自社サイトの改善点を見つけましょう。

Googleサーチコンソール

Googleサーチコンソールとは、Googleが無料で提供している無料ツールであり、Google検索内における”Webサイトアクセス前のユーザー動向を確認できるといった特徴があります。

Googleサーチコンソールでは、まずツール内の左メニューにある「インデックス」→「ページ」を確認しましょう。

「ページがインデックスに登録されなかった理由」というところから、インデックスされていないページを把握することができます。

このエラーに対処するためには専門知識が必要なため、業者に相談してみてください。

Googleサーチコンソールでは、他にもクロールの統計情報やページのダウンロード時間もチェックできます。また、タイトルの下に記事の要約が掲載される「リッチリザルト」が表示されるかについても、リッチリザルトテストにて確認が可能です。

スキーママークアップ検証ツール

スキーママークアップ検証ツールとは、構造化データが正しく表記されているのかをチェックできる無料ツールです。

テストしたいWebページのURLかコードのどちらかを入力することで、正しく記載されているか確認できます。

構造化データをマークアップすれば、クローラーのWebページ理解を促進できたり、リッチリザルトが表示される可能性を高めることが可能です。

Googleアナリティクス

Googleアナリティクスとは、Googleが提供する無料ツールであり、自社サイト内のユーザー行動を分析することができます。

「どんなユーザーがどうやって自社サイトに辿り着いたのか」「どれくらい滞在しコンバージョン率はどれくらいか」など、幅広いデータの検索や分析が可能です。

SEO対策をしっかりと行いたいなら、自社サイトの現状を把握することは必須項目と言えます。

Webサイトに訪れたユーザー像を可視化し、改善点を見つけていきましょう。

SEO内部対策を実行して検索上位表示を目指そう

検索結果で上位を目指す場合、Webサイトの内部要素を最適化するSEO内部対策は必要不可欠です。

内部対策を適切に行うことで、検索エンジンとユーザーのどちらにも評価されるWebサイトを作ることができます。

内部対策はプロでなければ難しい箇所もあるので、SEOに強い自社サイトを構築したい場合は業者に頼んでみてくださいね。