トム、若手ミュージシャンにメジャーレーベルと契約しないよう警告
トムが若手ミュージシャンにメジャーレーベルと契約する夢を捨てるよう警告した。レディオヘッドは6枚のアルバムをEMIで制作したが、有能な若いミュージシャン達に大きな契約を結ばず自分たちの手で音楽を作るようにと語った。
これは7月1日に出版される若年層に政治的学識への関心を持たせることを狙う市民権研究のための新しい学校の教科書「The Rax Active Citizenship Toolkit(積極的社会参加を伸ばすためのツールキット)」向けのインタヴューで語られたもので、トムは音楽で違いを出したがっているティーンエイジャーにどんな助言を与えるかと訊かれた際に悲観的なアドバイスを送っている。
トムはメジャー音楽産業は死につつあるものの、“世界的には大きな損失ではない”と主張。野心的なミュージシャンたちへ“沈没しつつある船”に自分たちをくくりつけないようにと語った。
「時間の問題だけだ。数年というよりむしろ数ヶ月、音楽業界が完全に潰れるまでにはね。」
EMIの新社長は6月8日、レーベルが負債を抱えているにもかかわらずEMIが“成長の安定した基礎”の上にあると主張した。EMIは約30億ポンドの負債を抱えおり、経営を存続させるためには6月中に新たな資本注入を行わなければならない。しかしこれが実現できない場合は債権者のシティグループがEMIの経営権を獲得し、ワーナーに売却する可能性もあるという。
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